はじめての万年筆

失敗しにくい
最初の1本

カートリッジ式で扱いやすく レビューの厚い定番

最終更新: 2026-11-05

この特集は「はじめての万年筆」の切り口で4本を厳選したリストです。カートリッジ式で扱いやすく レビューの厚い定番

向いている人・場面

向いている人

  • 万年筆が初めての人
  • メンテより書きやすさを優先したい人
  • 3〜5千円前後で始めたい人

使う場面

  • 最初の1本を決めたいとき
  • ギフトで無難な定番が欲しいとき

向かない人

  • 高級金ペンから始めたい人
  • 字幅を深く比較したい上級者

選び方

インクは「カートリッジ式」から始める

インクの入った小さな筒を差し込むだけで書けます。瓶入りのインクは、コンバーター(吸入器。別売りのことが多い)を付ければ後からでも使えます。カートリッジは基本的にメーカーごとの専用品なので、本体と同じメーカーのものを買ってください。

字幅は「何に書くか」で決める

手帳や日記に小さく書くなら細字(F)か極細(EF)、手紙やサインなど大きめに書くなら中字(M)が目安です。国産メーカーのFは、海外メーカーのFより一段細い傾向があります。迷ったら国産のFが、日本語の普段書きには無難です。

最初は1,000〜5,000円で十分

1,000円前後のカクノで「万年筆が自分に合うか」を試し、気に入ったら3,000〜5,000円のサファリやコクーンへ、という順番が失敗しにくいです。1万円を超える金ペンは書き味がやわらかくなりますが、2本目以降で選んでも遅くありません。

手入れは「毎日少し書く」だけでいい

インクが乾いて書けなくなるのを防ぐには、少しでも毎日書くのがいちばんです。しばらく使わないときは、カートリッジを外してペン先を水で洗っておけば長持ちします。

4本

まず外れにくい定番

レビュー件数の多い入門モデルから

ラミー サファリ

ラミー サファリ

LAMY

★ 5.0 ¥4,752

LAMYサファリ。色と字幅の選択肢が多く、最初の1本として言及されやすい定番。

パイロット コクーン

パイロット コクーン

PILOT · F

★ 4.9 ¥3,580

パイロット コクーン。丸みのある軸で握りやすく、定価帯の入門機として定番。

パイロット カクノ

パイロット カクノ

PILOT

★ 4.8 ¥1,650

カクノ。キャップの向きで子供〜大人まで扱いやすく、価格も抑えめ。

ラミー ABC

ラミー ABC

LAMY

★ 4.7 ¥2,460

LAMY ABC。木軸で見た目にもこだわれる、サファリの次に挙がりやすい定番。